今回の借り手は、事業者Aです。

事業者Aは、太陽光発電事業者Cに対して太陽光発電所の電気設備代および同工事資金として1億円の融資を行います。

事業者Cは、別の太陽光発電事業者Dに電気設備を貸与します。

今回、1億円を以下の要領で募集させていただきます。
 

・2,000万円（一括返済）（第1次募集）

・2,000万円（一括返済）（第2次募集）

・1,770万円（一括返済）（第3次募集）

・   121万円（一括返済）（第4次募集）

・2,000万円（一括返済）（第5次募集）

・2,107万円（一括返済）（第6次募集）

※状況に応じて貸付が分割される場合がございます。

事業者Cは、自らも太陽光開発事業を行っておりますが、太陽光発電所における蓄電池の利用なども研究、開発しており、今回は、蓄電池を利用した電気設備を別の太陽光発電事業者Dに貸与します。

太陽光発電の売電開始後、Dの売電収入に応じた設備レンタル料をCは受け取りますが、このレンタル債権を事業者・ファンド、投資家等に販売し、販売後の売却代金を原資に返済がおこなわれます。

◆保全
①Cが所有するDへの貸与設備一式の動産譲渡担保（担保評価額は約2億円です）。

②上記貸与設備のレンタル債権の譲渡担保

※期限前返済の場合については、利息の発生は借り手からの期限前返済日までとなります。

投資ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。